突如登場するヤドカリ
親子のヤドカリでしょうか? 白い砂浜をリズミカルな曲に合わせて4匹のヤドカリが歩いています。
そして砂でできたマンションへと入っていきます。
このCMは大阪府大阪市に本社のある不動産販売会社 株式会社プレサンスコーポレーションのコマーシャルになります。
ヤドカリがとても可愛らしく、その背景には海が見えていて綺麗ですね。
特に上空から見た海はエメラルドグリーンに輝いています。
この絶景スポットがどこにあるのか、調べずにはいられませんね!
(引用)https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=06RiwykXyLHwxz88RP58r_LLSgRyAIiUUdVlKES.9ZgivIeHvUHREtw5lgJLx5zkt2CcmxP55T2.mxQrXIAivb4fh605y0TEFj79XV7JDXmV2r4zYuOkHJcS18WMelThxsGwUoVKvI8dzjKZXw–&sig=138k6dqpp&x=299&y=168
あの美しい島は沖縄県 今帰仁村にあった!?
リサーチした結果、この砂浜は「沖縄県 今帰仁村」の海であることが分かりました。
そこで「沖縄県 今帰仁村」についてもっと調べてみましょう。
<沖縄県 今帰仁村 について>
☆沖縄県は香川県、大阪府、東京都に次いで小さな県で、人が住む日本の最南端の県となります。
☆有人島に限れば日本の最南端は沖縄県の波照間島、最西端は与那国島になります。
☆沖縄県の年間平均気温は22℃で比較的過ごしやすいですが、これは都市部などで発生するヒートアイランド現象などがないため、35℃を超えるような猛暑日がほとんどないことによります。
☆今帰仁村は沖縄県本部半島のほぼ北半分にあり、その北東には観光地の古宇利島(下記写真)があります。
(引用)https://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-f/0f/cc/91/b1/kouri-beach.jpg
☆古宇利島は2005年に名護市の屋我地島と古宇利大橋(下記写真)で結ばれ、またその屋我地島は2010年に今帰仁村とワルミ大橋で結ばれました。
(引用)https://media-cdn.tripadvisor.com/media/photo-f/16/5e/f7/ea/20190131-160850-largejpg.jpg
☆今帰仁城跡は歴史的なグスクとして知られ、2000年には世界遺産に登録されていいます。また2006年には「日本100名城」にも選定されています。
☆周辺には古宇利ビーチやウッパマビーチ、古宇利オーシャンタワーや美ら海水族館、名護パイナップルパークなど観光スポットもたくさんあります。
それではまとめとして最後にCMをみてみましょう!
<CMについて まとめ>
当CMのクライアント プレサンスコーポレーションは、2018年における新築分譲マンションの販売数が近畿圏では9年連続の首位、また東海・中京圏では7年連続の首位となっています。
全国でも2位の座をキープしています。
さらに2013年10月には東証1部上場も果たしています。
CMには人ではなく、ヤドカリをもってきたところが面白いですね。
ヤドカリは貝殻を背負って生活をしていますが、体が成長して大きくなると他の貝殻へと引っ越しをしなければなりません。
空の貝殻を探して自分の体にフィットするものを選ぶそうです。
ある水族館では透明のガラスの貝殻を用意して、ヤドカリがそれに移動するのを待ってから展示しているところもあるそうです。中のヤドカリが丸見えになりますからね。
人も同じですね。家を新しく建て替えたりまた新築の物件を購入したり、さらには転勤などで引っ越しをする場合もあります。
そういう意味ではヤドカリとどこか似ているところがあります。
マイホームは高価で一生モノですから、住みやすくて上質な物件をどんどん供給して欲しいものですね。
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