杉咲花演じる占い師アタルが悩める会社員にぐさっとくるアドバイスをするこのドラマ。
今回は新入社員、品川一真(志尊淳)の回です!
ハケン占い師アタル
第3話 #TVer #ハケン占い師アタル
https://t.co/qavI6AF3WY— 猫の肉球 (@BareFootjp2000) February 2, 2019
目次
ドラマ『ハケン占い師アタル』第3話 上司もヒヤヒヤ!今どき辞めたがり新入社員!!
品川一真(志尊淳)はザ・SNS世代の新入社員。
上野誠治(小澤征悦)のアシスタントとして働いており、上野のパワハラまがいの説教にうんざりする毎日。
今回は企画を任されますが、提出した企画書はいわゆるコピペ企画書。
今どきの若者っぽいですね〜。
やり直しを命じられ、プライドはズタズタにになった品川。
退職願いをメールで出すという今どきっぷり笑。
最近の若者もいくらここまでじゃあないよ〜!と思うくらいの現代っ子ぽさでした。
ドラマ『ハケン占い師アタル』第3話 大人気俳優志尊淳とは?
志尊淳の出演作としてテレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』『表参道高校合唱部!』『きみはペット』『5→9〜私に恋したお坊さん〜』『そして、誰もいなくなった』『女子的生活』『トドメの接吻』『ドルメンX』『半分、青い』、
映画では、『携帯彼女+』『先輩と彼女』『全員、片想い 嘘つきの恋』『帝一の國』『ドルメンX』『走れ!T校バスケット部』などなど。
有名な作品にもたくさん出てますね。戦隊ものなんて、子供はもちろんですが、こんなかっこいい人出てたらお母さん方も毎回欠かさず見ちゃいますよね!
ドラマ『ハケン占い師アタル』第3話 アタルに言われた言葉…品川の気持ちは変わるのか?
同じ職場で、アタル(杉咲花)に占ってもらったことのある神田和美(志田未来)と目黒円(間宮祥太朗)のすすめもあり、品川(志尊淳)はアタルに占ってもらいます。
出来る質問は3つまで。
最初の質問は嫌な上司のこと。
これは働いたことのある人だったら誰しも思うことですよね。
アタルの答えは「そんな上司どこにでもいる。向こうは変わらないんだから。」というものでした。
いや〜、その通りですね!嫌な人がいたとしても相手に変わってもらうなんて相当難しいことですよね。自分で上手く折り合いをつけていくしかないことです。
でも、これが日々のストレスに繋がるんですよね。品川、わかる、わかるよ。
2つ目の質問はこの仕事は自分に合っているのか?
というもの。
品川は大学の時に演劇サークルに所属していましたが、仲間との考えの違いで対立。結局演劇サークルも辞めてしまいます。
ここで、アタルに言われるのが「アンタは逃げてばっかりなんだよ!逃げてばっかりのやつに居場所なんか見つけらなれないよ!」というものでした。
うんうん。確かにそうですね。
人間逃げるべき時もありますが、逃げずに踏ん張らなければいけない時もあります。
何より、逃げた時って後味悪くないですか?辛くても立ち向かって、自分の居場所を手に入れることって必要な経験だと思います。
最後の質問はみんな今の仕事が正解だと思って働いているのか?
というものでした。
アタルの答えは「正解が分かってて働いているやつなんかいないんだよ!働くしかないから働いてるんだよ!」でした。
そうなんですよね〜。
小さい頃になりたいものになったり、興味のある仕事に実際についた人ってどのくらいいるんでしょうね。
小さい頃は「将来何になるの?」なんて言われますが、大きくなるにつれて、自分の身の程を思い知りながら仕事を探したりしますよね。
そうやって折り合いをつけて、でも今を頑張ってる人達はたくさんいます。私も今を頑張れる、進み続けられる大人でいたいなと思いました。
ドラマ『ハケン占い師アタル』第3話 品川変わる!!
アタルの言葉によって品川は変わります。
化粧品のサンプル配りの最中に昔のサークル仲間に会っても「これが俺の仕事だから。」と言ったとき、うわぁ〜、かっこいい!って思ってしまいました。
最後に退職願とパワハラの意見書を捨て、SNSを消したシーンで、これからの品川(志尊淳)の決意が見えた気がしました。
ドラマ『ハケン占い師アタル』第3話 ツイッターの声
自分でもわからずにサクラをするために女装する品川くん、ツッコミどころしかないけど美しすぎる
#ハケン占い師アタル pic.twitter.com/xySzoLo4CN— すず@FCイベ2日目 (@SDR1024mthr) January 31, 2019
最後に
働く人の気持ちに寄り添う「ハケン占い師アタル」。
アタルと母の関係など謎の部分もたくさん残っていますよね。
アタルが今の職場に来る前は何をしていたのか。謎が解き明かされていきそうですね。
次は、アタルが誰を救っていくのか。これからも目が離せません。
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