2月10日夜9時から、「グッドワイフ」の第5話「夫婦の条件」が放送されました。
今回のゲストは、宇崎竜童さん、銀粉蝶さん、芦名 星さん、峯村リエさん、松本まりかさん、阿南健治さんです。
目次
今回の注目のゲストは男ウケする女優ナンバーワンの松本まりかさん!
彼女の名前を知らない方でも、顔を見たら分かるかも?
彼女を人気女優にしたのは、テレビドラマ「ホリデイラブ」。
主演は仲里依紗さんでした。仲さんを困らせる悪女を可愛く妖艶に演じていたのが、彼女です。
『あざとかわいい』女性を演じさせたら、彼女の右に出る女優はいないかもしれません。
それくらいのインパクト残した彼女が、今回演じる役どころは、ロックシンガー・真城数矢(宇崎竜童さん)を一途に愛する年下の恋人・唯奈です。
妻・ちなみ(銀粉蝶さん)をどんな風に困らせたのでしょうか。
ドラマ【健康で文化的な最低限の生活】で松本まりかさんが演じる母親(左)を見て「ま、また貴様か!!」とホリディラブの井筒里奈を思い出したツイッターユーザーはおよそ10万人だとか。 pic.twitter.com/RBgAJhGGN1
— くろさわ (@makt93) September 11, 2018
ちなみに、そのドラマではこちらの方もブレイク!
中村倫也さんですね。
昨今はバラエティー番組でちょうど良い感じのゆる感で人気ですが、「ホリデイラブ」のクールなイケメンキャラが個人的には好みかも。
さて、その松本まりかさんですが、ただ今、テレビドラマ「神酒クリニックで乾杯を」にもレギュラー出演中です。
真城が交通事故を起こし、意識不明の重体に?!
資産20億をもったロックシンガー・真城が交通事故に遭い、意識不明の重体になります。
ちなみとの離婚訴訟中だったこともあり、真城の財産はちなみのものとなるはずが…。
真城の羽山の別荘から睡眠薬が発見され、ちなみが疑われ、連行されます。
杏子は唯奈に頼み、真城から送られた動画を見せてもらい、ちなみのもっていたキーホルダーと同じものがテーブルの上に置かれていることを発見し、ちなみを問い詰めます。
ちなみが答えた返事から、真城のマネージャー・三宅博之(阿南健治さん)が浮上。
三宅は警察へと連行され、睡眠薬をコーヒーに入れたことを自白します。
犯人からラーメン屋のおやじまで!どんな役でもこなす阿南健治さん
出てくるだけで何かあるな…とにおわす役者・阿南健治さん。
1962年2月24日生まれなので、ただ今56歳。
通称「あなけん」。
特技が日本舞踊・殺陣・関西弁・野球・柔道。
1級小型船舶操縦士の免許も取得。スポーツマンなんですね。
2018年10月から放送されていた「僕らは奇跡でできている」の熊野久志役が秀逸でした。
主人公・相河一輝(高橋一生さん)の家にみんなが集まる際、相河から『呼んでません』と言われているのに、どしどし上がっていく強引さが面白かった。
普通の役者さんなら、かなり嫌なおじさんに見えてもおかしくない場面なのに、この方が演じたら、ちょっとコミカルでのほほんとした場面に変身するから不思議です。
その高橋一生さんとは、現在、テレビドラマ「みかづき」でも共演中ですよ。
インパクトあり過ぎ!注目のゲスト峯村リエさん
昨今、さまざまなテレビドラマで見かける峯村リエさんを「誰、この女優?」と思わせたのは、テレビドラマ「民王」。
池井戸潤さん原作のこのドラマの主演は遠藤憲一さん。遠藤憲一さん演じる武藤泰山の息子役・翔に菅田将暉さん。峯村さんは翔の母親、泰山の妻役でした。
身長174センチという高身長の峯村さんですので、登場シーンのインパクトも強烈でした!
#グッドワイフ あの #吉田鋼太郎 さんがぐうの音も出ない奥様役として #峯村リエ さんぴったりだったのでは。あの #民王 でも長身エンケンさん演じる首相の妻役でしたし。#花子とアン 以来どうして皆吉田さんに荒れて物に当たり散らすシーンを演らせるのか。それもわざとらのスローモーション演出で。 pic.twitter.com/Zo4fz4uo3U
— Tomoko Iwasaki (@hoshiochi) February 10, 2019
脇坂博道(吉田鋼太郎さん)の妻・怜子を演じました。
脇坂と離婚を希望しており、杏子に協議離婚したいと告げます。
代理人を引き受けた杏子の元へ脇坂が現れ、「離婚はしない」と言い放ちます。
怜子が杏子に何かを話したのではないか?と不安がる脇坂の気持ちとは反対に、余裕のある怜子の態度が気になる杏子。
真城数矢夫婦と脇坂弘道夫婦。2組の離婚訴訟で杏子たちは大忙しです。
強面だけど、本当は愛妻家!宇崎竜童さん
日曜劇場「グッドワイフ」 #5「夫婦の条件」[字][デ] – TBS1 2月10日(日) 21:00- #グットワイフ #松本まりか #宇崎竜童 #吉田鋼太郎 #芦名星 #小泉孝太郎 #唐沢寿明 #常盤貴子 pic.twitter.com/KuTQ5oguqt
— 剛(たけし) (@takesawa41) February 10, 2019
宇崎竜童さんといえば、ダウン・タウン・ブギウギ・バンド。
そして、奥さまの阿木燿子さん。そして、山口百恵さん。
宇崎竜童さんを語る上で忘れてならない人が、この3人です。
まず、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドですが、1974年12月、デビュー曲「スモーキン・ブギ」は70万枚の大ヒットとなり、その後に発表した「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」がミリオンセラーとなり、で不動の人気を得ます。
どちらも宇崎竜童さん作曲ですが、流行語にもなった「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の歌詞『アンタ、あの娘(コ)のなんなのさ!』は阿木燿子さん作詞です。
ちなみに、こちらの曲は阿木燿子さんの作詞デビュー曲になります。
山口百恵さんは、彼女の全盛期のヒット曲を奥さまの阿木さんと2人でつくり、百恵人気を支えたことは、有名。
「乙女座 宮」「プレイバックPart2」「絶体絶命」「美・サイレント」「曼珠沙華」「愛の嵐」「しなやかに歌って」「謝肉祭」「ロックンロール・ウィドウ」「さよならの向う側」すべてお二人の作品です。
犯人は?
睡眠薬を入れたのは、真城のマネージャー・三宅博之。
真城が若い恋人と結婚することで、糟糠の妻・ちなみとマネージャーの3人の人間関係が壊れたことで起こった事件でした。
第6話は2月17日(日)夜9時からの放送です。
次回は蓮見壮一郎(唐沢寿明さん)が保釈されます。黒幕が分かった今、壮一郎はどんな手段に出るんでしょうか。
これからの展開に、乞うご期待。
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