メゾン・ド・ポリス第5話!<チームひよこの初陣>は悲痛な復讐劇。存在感が増す伊達さん(役・近藤正臣)の過去も明らかに!

国内ドラマ

前回の第4話も視聴率10.2%を記録し、初回から2ケタをキープし続けているメゾン・ド・ポリス(TBS金曜22:00~)。

好調に折り返し点となる第5話を迎えているようです。

 

回を重ねるたびに、メゾン・ド・ポリスのおじさま方との信頼関係が少しずつできあがっていったひより。

警察官としても成長を見せ始め、今回第5話ではおじさま方にも「勘が鋭くなった」と褒められるほどになっていました。

 

おじさま方相手に怖気ることなく次々と指示を出す様子は、もうチームリーダーの風格!?これも、ひよりが安心して身を任せられるようになったからこそなのでしょうね。

 

まさに、おじさま方にあたたかく見守られての<チームひよりの初陣>といったところでした!

 

メゾン・ド・ポリス 5話

 

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ストーリーは、認知症を患った女性(役・島かおり)による復讐劇。

過去に自分の娘を殺され、それを原因に夫まで亡くしてしまった女性が起こした悲しすぎる事件でした。

メゾン・ド・ポリス 5話

 

個人的にはこの第5話、なかなか面白く見ることができましたよ。

 

というのも、ひよりがのびのびとしてきたために、おふざけも増してるというか…(笑)?

 

よりコミカルに感じられました。さらに核となるテーマにも深みがあって…それらが話の中でうまくリンクしていたなぁと思います。

 

そんな第5を振り返って、ポイントをまとめてみたいと思います↓↓

記憶と復讐

30年前、当時14才の少年Aに娘をいたずらされた挙句、生き埋めで殺された女性(役・島かおり)。

さらに、その夫はマスコミから犯人だと濡れ衣を着せられ、その心労から亡くなっていました。

 

年老いてからのある日、女性は街中で偶然に大人になった少年Aを見かけました。当時の罪を反省するわけでもなく、今でも幼い子どもにいたずらをしていた少年A。

そんな少年Aの姿を見て、女性は彼に復讐することを心に誓うのでした。

 

そこで何食わぬ顔で彼に近づいたものの、少年Aから聞かされた言葉は彼が記憶喪失であるということ。

女性は「記憶がなくては復讐の意味がない」と、彼の記憶が戻るまでを待ってから復讐することに決め、それまでは自分の会社で彼の面倒を引き受けることにします。

 

しかし「そんなゆがんだ生活」がたたってか、彼の記憶が戻るのを待つうちに、復讐を誓ったはずの自分の方が認知症になってしまい…どんどん記憶が保てなくなっていくのです。

 

「足立(少年A)が思い出すより先に、自分が忘れてしまうかも…」と思ったというセリフは重かったですね。

 

メゾン・ド・ポリス 5話

その後、記憶喪失だという少年Aの告白は嘘であったことが明らかになり、それを知った女性は少年Aに復讐を果たします。娘が殺された時と同じ生き埋めで…。

 

ひより達が事件の真相を突き止めた後、最後に女性が犯行を自白する際、しっかりと記憶が保てるうちに全てを語ろうとした姿は、何とも切ないものがありましたね。

 

この話が教えてくれたように、復讐というのは、復讐をされる側と復讐を果たす側の記憶がともにあってこそ、初めて成り立つものなのかもしれません。

 

記憶が確かである間は、殺された娘や亡くなった夫のことを思って地獄のような日々を過ごしていたのに、少年Aと出会ってからは、彼への復讐が生きる希望にすらなったという…とても切なく皮肉な話…。

 

被害者の立場を思えばこそ、簡単には否定できないものがありました。

人間の更生

そしてもう一つ、第5話の底を流れていたのは「人間の更生」というテーマだったように思います。

この女性は、娘と夫を失った地獄の日々を送る一方で、亡き夫の遺志を継いで、少年院から出所した不良たちを母親のように世話し続けていたのです。

そこで雇われていた従業員も皆、この女性の優しさのもとで懸命に生き直し、おじさんという年になるまでひたむきに働いて、更生を遂げていました。

 

メゾン・ド・ポリス 5話 メゾン・ド・ポリス 5話

 

それなのに、娘を犯した少年Aは反省することなく、のうのうと大人になり、しかも相変わらず犯罪を続けていた。

 

娘や夫の仇という思いもさることながら、前科者であってもきちんと更生した人間を身近に知る女性だからこそ、少年Aの生き方がことさら許せなかったのかもしれませんよね。

 

人間の更生を信じて寛容だったその女性が、用意周到な復讐劇に身を投じざるを得ない境地とは、どれほどの思いなのだろう…と胸が痛くなりました。

 

現実にも痛ましい事件は起こるわけで、被害者の方はそれほどの思いを抱えて生きているのだろうなぁと想像させられました。

 

 

最後まで更生を支えてくれた女性の罪を庇おうとした従業員。

 

そしてその従業員たちのために、捕まる前には最後のカレーを作り置いていった女性。

 

そして、いかにも力のない老人の手で書かれた「いっぱいおかわりしてね」の文字は、切なすぎました。

伊達さん(役・近藤正臣)の新情報

それから、第5話では全体にわたって伊達さんをめぐる新情報が多かったですよね。

 

うわさ話程度のセリフも含めですが、以下新情報をまとめてみると…

 

・気になった事件の資料は全部保管している。ひよりに父親が絡む高遠建設の事件ファイルは、手元の引き出しに保管!

 

・普段来ているかわいいセーターは全部、亡くなった奥さんの手編み

認知症を患って老後を楽しむ間もなく、早くに亡くなった。

 

・愛犬のバロンは元警察犬。悪い奴にはワンと吠える。

 

・伊達さんは自由人だから(by 高平さん)

 

メゾン・ド・ポリス 5話

 

と、まあこんな感じでしたが…個人的にはストーリーのラストで、ひよりがおじさま方への尊敬とともに呟いた一言が気になりました。

 

「もうすぐ人生が終わるかもしれない時、伊達さんみたいな人は何をするんですかね…」

 

え…?もうすぐ人生が終わるかもしれない時…?

伊達さんって、死にそうなの?

 

ひよりの過去に伊達さんが関わっていそうなことは、これまでのストーリーでほのめかされてましたけど…。また新しい何かのフラグか…?と変に勘ぐってしまいました。

 

勘ぐりすぎですかね…(笑)

 

さいごに

記憶と復讐、人間の更生…テーマに深みがあるだけに、人間ドラマを感じられる第5話でした。次週予告では、高平さんがフィーバーしてましたけど…(笑)。

 

それぞれのおじさま方が順繰りで話の主役になっていくのも面白いですね!

 

今期も後半に突入し、ますます楽しみです!

 

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